2013年07月20日

離宮八幡宮本殿他が国の登録文化財に


 
離宮八幡宮本殿・拝殿・高天宮神社・中門・透塀・手水所

 国の文化審議会の7月19日の答申で、離宮八幡宮にある本殿など6件が登録有形文化財として新規登録されることになりました。

現社殿は京都府技手の東金五郎の設計とされ、昭和初期に完成した。
三間社流造の本殿や拝殿は中世の意匠でまとめている。
高天宮神社は本殿と同様の造りの小規模な神社。
中門は東福寺月華門の形を引用し、手水所は境内で唯一の瓦ぶきとなっている。
(2013.7.20京都新聞より抜粋)
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